第七天国

二次創作とか管理職とかやってる女の日常

よちよちDIY精神

今週は会食や会議で人に会う予定が多いのと、寒暖差もあって疲れたんだと思う。なんだかずっと頭が痛かったし寝不足でもあった。

昨日は朝から母と「落下の解剖学」を観に行って(後半はスワン・アルローの顔がめちゃめちゃ好きだな…ということばかり考えていた)、終わったあとお昼時の銀座の人混みの中に出て、ランチしながら他愛もない話をし、ちょっとぶらぶらするか〜と人混みの中に出た瞬間に疲れが出て、あ〜…これは1人にならねば…と思ってすぐに帰り、家の周りで諸用を済ませて18時にはベッドに入ってやった。

 

4月から新生活を始めて、異動して、ずっと気が張っていたんだろうな、そういやスパコミもあったな…忘れてたけどあれも大変だったな…。

たぶんずっと緊張して気を張っていたのかもしれない。私が急に徒労感を覚えるのは、大抵は、「大量のものを見たとき」で、人混みとか(これは多くの人が当てはまると思うけど)コンビニとかで商品が並べられている光景でも時々ダメになる。こんなにものがたくさんあるのに何もほしいものがない…っていうことに疲れてしまう。もともとあんまり物欲がないけど、それにしたって世界には何でもありそうで何にもない…が虚しくなる。有り余るほどの商品があって楽しいのは本屋ぐらい。それすら時間のことを考えて途方もなくなるのに…

最近は生活全般において「ほしいものがないなら作る」のDIY精神が育っていて、それはそれで楽しいけれど、何もほしくないのと、何かを探したい気持ちに折り合いがつかないことがある。「ほしいものがほしい」って、悔しいが、うまいな〜と思う。

 

ということで、今日はひさしぶりに時間があるので、そろそろ自カプの創作に取り組むか…これも「死ぬほどありそうなのにない」なんだよな〜…