第七天国

おいしいもの、うつくしいもの、とうといもの

読まれてもいいが読まれないだろうというスタンスで書く日記

ということで、またぼちぼち書く。

 

仕事と人間関係について考えるのが好きで、永遠に話せてしまうのだが、Twitterに頭の中のうだうだを垂れ流してTLのお目汚しになるのもアレだし、かと言って実際に喋り続けると周囲の迷惑だし(最近部下の子から「こんなに喋る人だと思わなかったです」って言われた。仕事の邪魔してすまん…)。

 

どうも人間関係がこの10年ぐらいで一周した気がしている。昨年後半ぐらいから、「ホーム」に帰ってきた感覚がある。家族、親戚、学生時代からの友達…など、「昔から知っているひとたち」と連絡を取ったり再会する機会が多くあった。久々の集まりを企画してくれた人がいるのもありがたかったし、自分も、普段なら連絡するのを怖気づくような数年間投稿のないLINEグループへ「会わない?」と投稿してみたり、十数年音信不通の旧友へ連絡をしてみて、彼ら彼女らからありがたがられた。

いわゆるアフターコロナへ移行したというタイミングも大きいかもしれない。

 

縁には濃淡があるというか、伸縮しているというか。切れてはいないが遠く薄くなっていたものを何かの拍子に手繰り寄せる感じで、昔からの人間関係が身近に戻ってきた気がする。

まぁ自分にとっての「身近」な関係もこの10年で確実に広がっているから、かつてと同じ人間関係ではないし、戻ってきた自分自身もあの頃からずいぶん変わったと思う。

 

だから流れない場所で、いま考えていることを蓄積しておこうと思いました。

続くかな〜〜。